こんにちは。
今日は涼しいですが今週中ごろは完全に夏でしたね。私は5月16日~17日に北海道旅行に行ってました。メインイベントはエスコンフィールドでの野球観戦です。野球もさることながら午前中に開催されているエスコンフィールドの球場ツアーが最高でした。グラウンドにも入れますしベンチにも入れますしバックネット裏の年間シートにも入れました。1,800円で1時間程度のツアーですがお値段以上の価値はありました。
さて、今回のお題は現大学4年生の就職戦線で内定を貰っている学生がキャリタスリサーチ調べだと70.2%ありますが、その中身はどうなっているのかについて調べてみました。内定を得た業界ベスト5というデータをご紹介します。
内定者全体
①情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト ②建設・住宅・不動産 ③調査・コンサルタント ④電子・電機 ⑤人材サービス・人材紹介・人材派遣
文系
①情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト ②建設・住宅・不動産 ③調査・コンサルタント ④専門店 ⑤銀行
理系
①情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト ②電子・電機 ③建設・住宅・不動産
④自動車・輸送用機器 ⑤素材・化学
やっぱり情報系の就職は人気ですね。給与水準も高いですし時代のニーズにマッチしていますから文系も理系もトップでした。意外なのが建設・住宅・不動産です。少子高齢化で経済が縮小していくのは確実で業界としても今までのような発展は考えづらいかなと思うのですが学生には人気なんですね。望みとしては公共事業でしょうか。今のインフラは50年前に一斉に作られたものが多いので補修や作り変えなどの需要はあるかもしれません。とは言えども個人的には今後厳しい業界だと言わざるを得ないかなと考えています。
今日はこんな感じです。