こんにちは。
昨日は久しぶりに雪が降りましたね。私は神奈川県民ですが多摩地区に接したところに住んでおり仕事に行くときは雪が降っておりましたが都心はそうでもなかったですね。安心して家に帰ったらそこそこ積もっておりました。雪かきをしたら汗をかいてしまいました。朝起きたら暖かいし綺麗に晴れておりますが雪は凍ってしっかり残ってますね。早く溶けて欲しいものです。
さて、今日は現3年生である2024年卒の新卒学生の就職状況について書きます。いつもはキャリタスリサーチのデータをご紹介しておりますが今回はリクルートの就職みらい研究所のデータが早かったのでこちらを紹介します。そんなに大きく差はないと思います。このデータは昨日発表されたほやほやのデータです。結果としては2月1日現在の内定状況が19.9%だそうです。前年同期に比べて6.4ポイントも高いとのことです。3年生の夏休みから始まるインターンシップを経て何回かの企業との接触からの内定なのでこのくらいの数字にはなるだろうと予想はしていましたが結構高いですね。
これが何を意味するかというと内定を出した企業は学生に対しての引き留め工作に力を注ぎつつ根家落ちる学生を想定して新たな内定を出すための活動を今後も継続していきます。学生側も「内定をもらって保険が効いているのでもっといい企業を探そう」となるはずです。結局お互いにとって時間ばかりが過ぎていきエネルギーも使うので良いことがないということですね。学生さんはたった1回の新卒就職なので納得がいく就活をして欲しいと思います。
今日はこんなとこです。