あきらめない気持ちは大切だと学びました

こんにちは。

 

 今朝の日本VSスペイン戦は燃えましたね!私は目覚ましを3:30にかけたのですが2:30に起きてしまいました。やはり自分の国の代表が戦うのだからリアルタイムで見たいという気持ちがあるのでかなり高ぶっていたのかもしれません。かといって勝てるとも思ってはいなかったので引き分けで終わって裏のドイツVSコスタリカも引き分けて欲しいなという後ろ向きな気持ちだったのが本音です。

 

 しかし、試合が始まると開始10分くらいで先制点を取られて「やっぱりだめか」という気持ちが出てしまいました。挽回できる時間だから頑張って欲しいとは思っていたのですが「あのスペインから点を取るのは難しいよな」とも思いました。裏の試合もアベマで見ていたのでドイツが先制した時は半ばあきらめていました。

 

 後半に入り選手を入れ替えるいつものパターンで若干期待値が上がりました。私はサッカーは詳しくないので戦術面とかは正直よくわかりませんが、動きが良くなった感じは受けました。後半10分くらいですかね、堂安がゴールを決めて同点に追いついたときは興奮してでかい声を出してしまいました。このままうまいこと引き分けで終わってくれ、とこの期に及んでもまだ後ろ向きな発想しかできていませんでした。

 

 そんな後ろ向きな発想をしている日本人は結構いたんじゃないかなと思います。そんな我々のひがみ根性を叩きなおす刺激的なプレーが三苫から田中碧につながるシュートでした。アベマの解説をしていた本田も「これは出てますね」と言っていたプレーでしたがVARの結果ゴールが認められて逆転に成功。そこからはドキドキしながら最後までゲームを見ていました。

 

 ここまでで思ったことですが「あきらめない気持ち」というのは本当に大事なんだということが日本代表のプレーを見て一番感じたことです。前回のブログで固定観念は「悪」先入観は「罪」というヤクルトの野村克也元監督の言葉を紹介しました。決めつけや諦めがいかに愚かかということを改めて思い知らされました。皆さんも日本代表からいろんなことを学ばれたことでしょう。仕事も勉強も就職活動もあきらめず最善を尽くすことが大事なので頑張っていきましょう!

今日はこんなとこです。

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