面接での話し方のコツ

こんにちは。

 

 今日の関東は異常な暑さですね。6月なのに真夏の陽気で困ってしまいます。体調管理には気を付けてください。

 

 さて、本日のお題は面接での話し方のコツについてです。勘違いしていただきたくないのはこれさえやれば大丈夫という勝利の方程式がある訳ではありません。面接官の修正を理解したうえで何をしたら良いかということについて書きます。

 

①面接官に聞かれたことを意図を汲んで簡潔に話す。

→面接は自分が話したいことをべらべらと話す場ではありません。面接官が聞きたいことを話さなくてはいけません。だから、想定問答を暗記して自分のペースで話しても意味はありません。「何を」聞かれているのかを正しく理解しましょう。

 

②面接官が質問をするのはエントリーシートに書かれた内容の確認

→面接官は自己PRや学チカや志望動機についてあの手この手で質問をしてきます。そのベースにあるのがエントリーシートに書かれた内容の確認です。限られた文章だけではイメージが湧かないことについて深掘りをします。つまりエントリーシートに質問をしてもらいやすくなる情報を提供すれば、面接官はその内容を確認してくるので対策が立てやすくなり不安を減らすことができます。

 

③質問パターンは2W1H

→質問の仕方は、はい/いいえで答えられるクローズドクエスチョンと5W1Hで答えのバリエーションが幾通りもあるオープンクエスチョンがあります。面接官は基本的にオープンクエスチョンで質問してきます。その中でも「何を」「どのように」「なんのために(なぜ)」という2W1Hをメインに聞いてきます。常にこの2W1Hを意識しながら行動したり発言したり思考すると相手の意図を汲むのが楽になります。

 

 以上のことを参考にして面接対策をしてみてはいかがでしょうか?今日はこんなところです。

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