面接で大切なことのあれこれ

こんにちは。

 

 大学3年生はインターンシップに参加するために面接を受けたり、インターンシップのプログラムの一環でグループディスカッションをやったり面接を体験したりと忙しいことと思います。あるいは大学の就職対策の授業で模擬面接をやっているシーズンではないでしょうか?

 

 そこで面接のときに「何を」「どのように」話したらよいかをある程度フォーマット化するとやりやすくなるということをお伝えしたいと思います。

 

【どのようにやるか】

聞かれた質問に対して結論を述べる。

そのあとに①理由を話すバージョンか②具体例を話すバージョン、に展開する。

 

【どんな場面で活用するか】

①の理由を話すバージョンは聞かれた質問に対して「なぜならば」と答えたほうが質問者に納得感を与えられるときに活用します。

②の理由を話すバージョンは自分が説明したことに対して質問者がイメージを膨らませられるように肉付けをするための具体例を話すときに活用します。

 

【話し方】

(聞かれた質問に対して)私は○○です。(①の場合は)なぜならば~だからです。(②の場合は)例えば~だからです。

次の話題のきっかけとなる枕詞のように「なぜならば」「たとえば」を使うことをパターン化すれば緊張する場面でも失敗を押さえてくれます。

 

シンプルに考えてルーチンで行動すれば回数を重ねると自信が増します。一度お試しください。今日はこんなとこです。

にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村