こんにちは。
久々に30℃越えの暑い日ですね。今日は内勤の日なので掃除や仕事場の整理整頓を久々にやりました。テレワークも増えてきて、椅子に座る時間も長時間になり腰痛が半端ないことになっています。なので長時間座っても腰の負担を軽減できる椅子を購入しようと家の近所にあるオフィス家具の中古屋さんに行って素晴らしい椅子に出会い即決してしまいました。ここまで違うか!と思うくらい素晴らし居座り心地でした。椅子はケチっちゃいけませんね、中古ですが価値は変わりませんのでお安めでしたが。
さて、今日はありがちなお話をします。自分の良いところだけを自分の都合の良い解釈でぺらぺらとアピールしてしまう人が残念だということについてです。これは学生に限らず、社会人でも全く同じことをします。自分中心で世の中が回っているわけではないので、相手がどう思うかもちゃんと考慮しないと「この人大丈夫かな?」と思われてしまいます。
このような傾向にある人はどのような人か。以下に挙げます。
①相手の都合や相手のメリットを考えない。自分がいいと思うことを自分の目線で伝える。誰がその商品やサービスを買うのか意識できていない。
②自分ができることだけしか話さない。相手がして欲しいと思っていることよりも自分がやりたいこと、できることを自分が働きやすいように伝える。
③世の中の情勢を把握していない。新聞やニュースを見ないから待遇や福利厚生など望みが高すぎる。その割に仕事に対しての義務の遂行に消極的。
挙げればきりがないですが、大体こんな感じです。学生から高齢者まで様々な方の職業相談を受けますが、就職がなかなか決まらない人はほぼ例外なく上記3つのどれか、あるいは全て当てはまります。自己主張は大切ですが、仕事をするうえで問題解決するためのアイデアを積極的に自己主張しましょう!これが仕事の義務です。義務を遂行するから権利を享受できます。待遇や福利厚生、安定性が欲しいと一生懸命主張してもやることやってないと誰も聞く耳を持ちません。常に「相手がどう思うか」を考えることが人から信頼される秘訣です。今日はこんなとこです。