難しいことをあれこれやるよりも当たり前のことをしっかりやろう

こんにちは。

 

梅雨ですけど、雨の降り方が梅雨の雨ではないですね。線状降水帯とか今まで聞かない言葉が天気予報で頻繁に出てきますね。これから日本はどうなっちゃうんでしょうかね。

さて、今日のタイトル長ったらしくなっちゃいましたが、当たり前のことをしっかりやりましょう、ということについて書きます。

 

今は2022年卒の就職の中盤戦と同時に2023年卒のインターンシップの受付も始まっています。特に2023年卒の学生さんは応募書類(エントリーシート)を一生懸命書きまくっているタイミングですね。早い人はインターンシップに合格して夏休みに参加される方もいます。

 

そこで考えてほしいことについて書きます。インターンシップを通して仕事の一端を垣間見ることができるので「ビジネスモデルを実地で体験」とか「求められる人材像を肌感覚で知る」とか参加しなければわからないことがたくさんあります。これはすごく重要なことです。しかし、インターンシップを受け入れてくれた会社の社員が当たり前のことをしっかりできているかも確認してください。

 

なぜならば、もしその会社で働くことになった場合、働いている同僚や取引先など外部の社員と接するときに挨拶や顧客対応など社風が出ます。電話一つとってもなっているのに取らずに放置して5コール目にでるなど、だらしなさがある会社は実に多いです。活気がある職場、成長している会社は社員同士の挨拶もしっかりしているし外部企業との対応も実にしっかりしています。頭でっかちな会社ほど仕事が複雑で無駄に残業するような生産性のない仕事をする会社が多いものです。

 

だからこそ「当たり前のことをしっかりやる」会社かどうかを自分の目で見て肌で感じてほしいのです。こういうところに目が行く人はあまりいないと思ったので今回あえて書いてみました。今日はこんなとこです。

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