当たり前のことを当たり前にできているかをチェックされている

こんにちは。

　今日は「当たり前のことを当たり前にできているか」が実は結構見られているということについて書きます。当たり前とは挨拶をする、気を遣う、他人に迷惑をかけない、などなどまだたくさんありますが、家での躾や小学校の時に先生に言われたことが「当たり前」だと私は思います。

　この「当たり前」が実は「当たり前」にできていないことが多いのです。道路を歩いていて歩行者が対面通行するときに譲り合えば何の問題もないはずです。しかし、自分のことしか考えていない人や、ながらスマホで歩いている人がいたら対面通行がしづらいですよね。電車に乗っていて一人で二人分を占拠する人とか混んでいるときに脚を組んで邪魔くさい人などたくさんいますよね。

　これってつまりは自分と他人との距離感など全く考えずに自己中心的に生活しているからこうなってしまうわけです。我々の生活って一人だけで営んでいるわけではないですよね。仲のいい人や家族には気遣えるのかもしれません。しかし、利害県警がないと無視する人が多いのかもしれません。

　このように本来はやらなければいけないことをやらない人が世の中には多いのです。会社でも自分の部署以外のことに興味を払わない人が多いです。でも、それって組織運営がうまくいくわけないですよね。だからこそ「当たり前のことを当たり前にできているか」

が重要なのです。我々はこのことをしっかり意識して生活する必要があります。このポイントを企業は見ています。説明会や面接で会社に入るとき、お手洗いでの振る舞い、待合所での振る舞い、会社関係者に対する挨拶などしっかり意識しましょう！

今日はこんなとこです。

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