コロナ騒動で働き方を効率化できることがわかった

こんにちは。

 

 2月時点でコロナウイルスに関してここまでの危機は想像がつきませんでしたが一気に感染が広まり見えない恐怖に国民は恐れおののいている状況です。当初は内閣の対応も「イベントなど自粛要請はしません」なんて言ってましたね。経済が冷え込むことを恐れて注意はするけど今まで通りで生活しましょう、という感じでしたよね。しかし、日本全国で広く感染が広がり、韓国で爆発的に感染が広がり、イタリアやドイツ、アメリカと広がることで「いよいよまずい」という状況になってから各種イベントは中止になり、不要不急の外出を避けるようになり街から人が劇的に減少しました。新宿や渋谷の街を歩いてても明らかに人通りが減ってます。飲食店の入りも見た感じ明らかに減ってます。

 

 街から人が減りましたが仕事をしていないわけではないですよね。テレワークを推進しているようですが、みんながみんなテレワークをしているわけではないと思いますし、テレワークできる仕事も限られると思います。電車に乗っても混雑具合が減っているということは時差通勤しているのだと思いますし、必要以上に移動しなくていいように無駄な会議をしないであるとか、テレビ会議に切り替えるであるとか工夫をしながら接触リスクを減らして仕事のパフォーマンスを上げようとしています。

 

 つまり、やろうと思えばできるのに「今までと違うことをすると面倒くさい」とか「やったところで評価もされない」からやらなかったのではないかと思えてきました。実際に今やろうと思っているから出来るようになってきましたよね。野村監督の著作に頻繁に出てくる言葉「意識が変われば行動が変わる」ということですよね。ということで「どうすればできるようになるか?」を考えれば働き方改革はできるということです。コロナ騒動で甲子園が中止になったりオリンピックの開催がどうなるのか悲しいことはたくさんあります。でも嘆くだけでなく前を向けば次につながる何かが見えると思います。

今日はこんなとこです。

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