成人の日に思うこと

こんにちは。

 

 今日は成人の日ですね。新成人の方おめでとうございます。今日は快晴ですので成人式に参加するにも最高の陽気ですね。

 

 私は毎年サントリーの新聞広告で伊集院静さんが新成人に送るメッセージを読むのが好きです。自分が成人になったときは「まぁ、そんなものか。」と特別な感慨はなかったと思います。ただ二十歳になったんだなという以外に特に何かを意識したことはなかったです。選挙権をもらえたことぐらいでしたかね。でも2回目の成人式も数年前に終わって20年という節目って色々あるなと思うようになりました。

 

 今年の伊集院さんのメッセージは「ワクをハミ出せ、二十歳の可能性。」でした。

印象に残ったワードは

「どんな大人になりたい?カッコイイ大人。やさしそうな大人・・・、そりゃ外見だ。大人は中身が作る。」

 

「君の身体の中にある真っ白なものが、君の意志でカタチを作って行くんだ。」

 

「まず、古い考えを取り払え。あるように見える”ワクからハミ出せ”それが二十歳の可能性だ。」

 

 私も大学で授業を持っていたりするので失敗を恐れて小さくまとまる傾向があるなと感じています。でも若いうちは可能性があるわけだし、早めに失敗することで学ぶことが多く、それを糧にさらなる成長が待っていると思います。ぜひ二十歳を迎えた皆さんには真っ白なキャンバスに思い思いの絵を描いてほしいな、と思います。

 

”ワクからハミ出せ”

 

今日はこんなとこです。

 

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