新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
新しい年が始まると新たに何かにチャレンジしようという気持ちが芽生えます。しかしほとんどの場合は三日坊主で終わってしまいます。私も意気揚々と取り組み始めても、そのうちに「まぁ、いいや」となってしまうことが多々あります。
なんでこんなことになるのかを今のような仕事をするようになってから色々と考えてみました。結論としてはできない言い訳をして自己正当化しようということだと思いました。基本的に人間は弱いものなのです。ただしそこで終わっては弱くなる一方です。
では何をしたらよいのか?「できない言い訳」を考えるのではなく「どうすればできるのか」を考え続けることだと思います。できないことのほうが多いでしょう。うまくいかないことが多いでしょう。そこであきらめたら終わりということだと思います。気持ちを強く持って頑張っていきましょう。
最後に1月3日付けの日経新聞を読んでいたら井上靖が1969年のノーベル文学賞候補だったと開示資料によって判明とありました。井上靖の言葉だそうですが、こんな示唆に富む言葉を紹介します。
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」
今日はこんなとこです。