エントリーシートは選択と集中が大事

こんにちは。

 

 今日はエントリーシートにおける「選択と集中」について書きます。

 

 エントリーシートで聞かれる3大鉄板質問は「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」です。質問の仕方によって文言は変わりますが本質的にはこの3つに集約されます。エントリーシートが課された初期の頃はこの3つの質問をそれぞれ400~800文字で記述することが求められました。文字量もたっぷりあるので丁寧に具体例を交えながら詳述することが可能でした。

 

 しかし、最近の傾向として文字数が大幅に減らされています。大体200~400文字となってます。そのかわり質問数が増えており結果としての総文字数は変わらないのですが1つ1つの質問に対して詳述するのが難しくなっています。だからこそ結論ファーストで端的に書くことが求められるのです。

 

 そこで本当に必要なもの、もっとも言いたいことに絞らないととても書けません。まさに選択ですね。選択したら「あれもこれも」とエピソードを盛り込むほど文字数がないので1つのテーマに対して1つの贅肉をそいだエピソードを1つ盛り込んで書かなくてはいけません。これが集中ですね。

今日はこんなとこです。

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