一過性のものになるか継続させるか

こんにちは。

 

 今月はラグビーワールドカップ月間ということで、この話題に絡めて色々思うところを書いております。先週は日本代表が南アフリカと戦い、惜しくも4強進出を逃しました。しかし、優勝候補である南アフリカに前半3-5と接戦し期待感は高まりました。長年の強豪の力を後半にまざまざと見せつけられましたが勇敢な戦いに感動しました。

 

 ラグビーがこんなに盛り上がるとは日本国民の誰もが思っていなかったのではないでしょうか?前回2015年に一瞬火が付いたかと思いましたが、あっという間に失速してしまいました。まさに一過性の人気でした。

 

 今回は徐々に火が付き、初の自国開催、2回目のジャイアント・キリング、そして初の決勝トーナメント進出と物語性が十分にありました。ここでポイントは前回同様にすぐ火が消えてしまうか継続していくかということです。

 

 ラグビーというスポーツコンテンツの魅力を日本国民が気付き、燃えて、興奮したのは本物だと思います。国内リーグも充実しています。この熱を継続させるための努力を日本ラグビー協会に期待したいと思います。ビジネスの視点が大事だと思います。今年から副会長に清宮克之さんが就任して色々と動きが出てきています。期待しています!

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