ラグビーワールドカップで感じた日本のチャレンジ精神

こんにちは。

　ワールドカップラグビーが予想以上に盛り上がっていますね。前回のワールドカップは五郎丸フィーバーで一瞬盛り上がりましたが、その後のトップリーグはすぐに盛り下がりました。今回はそもそも盛り上がらないのではないかと危惧していましたが杞憂でした。日本代表はロシア、世界1位になったこともあるアイルランド、この間の土曜日にサモアを撃破し、3連勝でプールAの暫定1位です。13日の日曜日に因縁のスコットランドと対戦し決勝トーナメント進出が決まるかどうかの戦いとなります。

　今回日本代表がここまでやってくれると口では応援していましたが、実際のところ相手が強いので厳しいだろうと思っていました。特にアイルランドには勝てないと思ってました。でも選手たちは「絶対勝つ！俺らはやれる！」と信じて戦い、実際に勝利をものにしました。昔、スクールウォーズというドラマで泣き虫先生の滝沢先生が「信は力なり！」と言ってました。まさに信じることが力になり、結果を出せるのだと思い知りました。

　これは人生のあらゆる局面において弱気になることはあります。そこで自分や仲間を信じて力を発揮しようという前向きな姿勢を持つことができるかどうかで結果は変わるのです。そのための血のにじむような努力も自分を信じられなかったらバカらしくてできないですもんね。だから信じることってすごく重要だと思います。だから努力ができるのです。この前向きに信じる姿勢を今回のラグビー日本代表の戦いを観て感じました。

今日はこんなとこです。

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