こんにちは。
これも就職支援対策講座で考えたことについて書きます。就職課の人は「10年後の自分がどうなってるか想像しなさい」とか「将来有望な業界を見つけて就活しなさい」とかけっこう無責任にそれっぽいことを言ってるよな、と私は感じます。そんな未来予測が簡単にできるんであれば教えてほしいものです。
ただ、言わんとしていることはわかるし方向性も間違ってはいないとも思います。今、絶好調だからと言って今後も絶好調かどうかなんてわからないし、将来を見据えて活動することは至極まっとうな考えだと思います。ただ10年後を想像したらどうなるんですかね?自分の人生なんて不確実なことの連続なんですから。どちらかというと不測の事態に対処する能力を磨いたほうがいいのではないかと個人的には思います。未来を完璧に予測することはできないけど何があってもある程度対処できれば問題なさそうですよね。
ということで私なりの対処法について書きます。未来を予測することはできませんが、今の現状をつぶさに観察すると将来はこんな感じになるのかな、というぼやっとした想像はできます。テクノロジーは常に進化するので最新の情報にアップデートする努力を惜しまないことです。そうすると何だかんだ最新の情報は追えています。これができると将来はこんな感じになるという情報も入ってきます。このような地道な情報のアップデートが将来有望な業界を見つけたり、自分の働き方を考えるヒントが見つかるのではないでしょうか?今日はこんなとこです。
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