ワンデーインターンシップから複数日インターンシップにシフトして就活格差が生まれているらしい

こんばんは。

 

 今日はタイトルがやたらと長いですが、今年はワンデーインターンシップをやめて3日間など複数日のスケジュールで行うインターンシップが増え始めたというニュースを見ました。12月7日付け日経新聞朝刊に掲載されていました。

 

 相変わらずワンデーインターンシップがボリュームゾーンではあるようですが、大手企業が1日だけでは伝えきれないということで3日ないしは5日という時間を使ってプログラムを作っているとのことです。

 

 なぜこのような変化があったかと言えば「採用のミスマッチ」です。欲しい人材をワンデーでは惹きつけられない、理解を進めることができないなどの弊害があったようです。そうすると簡単に学生を集めることができてもやる意味があるのか?ということになったようです。だからこそ手間をかけて真剣に学生に向き合おう、ということでしょう。

 

 そうするとセレクションがあるわけですね。大量に学生と接触するのが1日型だとすれば、厳選して濃密な情報提供を行なうのが複数日型です。自ずと受け入れ人数は減るので激戦になるということです。勝ち残るためにこの時点からESで自分をアピールすることが必要になってきてるということです。しっかり考えて応募することが重要になります。

今日はこんなとこです。

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