こんにちは。
本日3月1日は2019年卒向けの就職戦線がスタートする日です。新聞でもニュースでもこの話題が報じられていましたね。とはいえども実質は1Dayインターンシップという名の会社説明会が昨年の夏からありましたので何をいまさら、といった感じですかね。
ここで企業側は何を考えるか?という点について考察します。すでに1Dayインターンシップで企業理解をしてもらっている、という前提で今後の説明会や選考が進んでいきます。あれだけ手間暇かけて学生に接触しているのだから理解していて当然、という気持ちのはずです。ということで企業側の目線は相当高い位置にあるとみて間違いないでしょう。
それに対して学生さんはどうでしょうか?いろんな学生に話を聞いてますが「とりあえずみんなが参加してるので参加しました」という必ずしも前向きな姿勢での参加ではないでしょう。そして参加しても実は企業が大した話をしていない、という現実もあります。まずはとっかかりの情報を得たに過ぎない、というスタンスです。
ではこのかい離をどのように埋めて企業側にアピールする必要があるか?ということです。ずばり「きっかけを掴んだのだからあとは自分で自主的に情報収集をして企業の目線に合わせる」しかないということです。手取り足取り何でもしてくれる、ということはあり得ません。自分で動けない人間が採用されることはないと思ってください。昔と違って企業にも人を育てる余裕がありません。人に頼らず己の力でのし上がる姿勢が大事です。
今日はこんなとこです。