昨日の大雪から見えた日本人のおもてなしと気配りの精神

こんにちは。

 

 昨日は久々の大雪でしたね。私は埼玉で仕事だったのですが家に戻るまでに普段2時間のところ4時間もかかってしまいました。家に帰ってきたら踏みしだかれる前のふかふかの雪でとても歩きづらかったです。翌日怖いな、このままじゃまずいと思って雪が降り続く中家の前の雪かきをしました。

 

 ここで本題のおもてなしの精神について考えます。私は雪かきをしましたが基本的には家の前とせいぜいお隣さんのところを少し雪かきするくらいです。これはおもてなしの精神でも何でもないです。ついでにやっただけです。国道沿いを駅に向かって歩く道すがら歩道の状況をつぶさに観察しました。お店関係は自分のお店の前をアスファルトが見えるまで徹底的に雪を書いてくれていました。さすが客商売です。

 

 しかしここでおもてなしの差に気付きました。自分の店の前をきれいに雪かきをしてくれるお店もあれば、お客さんが通る道だけをきれいに雪かきして自分の店の前でも客が通らないところは放置しているお店がありました。どちらも親切心でやっていただいてるので感謝です。ただ印象でいうと直接的な利害関係だけの行動とすぐにはお金にならないかもしれないけど気配りをしてもらっているなと感じる行動、どちらが印象がいいかは明らかですよね。これは強要するものではありませんが客商売は気配りがいかに大事かを体感しました。

 

 「向こう三軒両隣」なんて言葉がありますが互いに気配りをすることって大事です。仕事も限られたメンバーが力を合わせて大きな力を発揮します。このような気配りの精神を普段から心がけたいですね。普段からやっていれば厭味なくESの自己PRにも欠けることでしょう。

今日はこんなとこです。

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