やたらと「どうすればいい就職できますか?」と聞く人について

こんにちは。

 

 今日のタイトルについて私なりの意見を言わせていただければと思います。最近就職支援の仕事が多く、学生さんからよくこのようなタイトルにある文言を聞きます。どうすればいいですか?と言われて必ず私は「どうしたいの?」と聞き返します。自分の人生を決める人生の岐路に立つわけだから自分なりにどうしたいか、という考えがしっかり固まってないと「いい就職もへったくれも」あったもんじゃないと思います。

 

 この他者依存的な考えを持っている人というのは社会に出ても「どうしたらいいですか?」とやたら答えを聞きたがります。自分で打開しないと解決しない局面は必ずやってきますが、このように他者に判断をゆだねることをやっているといつか痛い目に合うと思います。

 

 所詮は就活なのですから失敗しても挽回はいくらでもできます。まずは自分自身で考えた上で自分なりの結論を出してみてください。その上で他者からの視点の違ったアドバイスをもらい足りないものを補完してより良い結論を出してみてください。自分でジャッジした結論出ないとESや面接でも自分の考えをうまく伝えられません。

今日はこんなとこです。

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