こんにちは。
昨日観た東京タラレバ娘から感じ取ったことを書きます。
もしも20代の時に婚活を真剣にしていれば、とか合コンに積極的に参加していたら、とかあの時告白された人と付き合っていたら、今頃結婚して子供がいただろうに。でも現実はアラサー独身女でどんどん年だけ取っていく。同級生はどんどん結婚していって子供が生まれ取り残されていく。そんな現状を描いたドラマでしたね。まだスタートしたばかりなので詳細はわかりませんがこのタラレバはいろんなところで出てきます。
例えば私はゴルフが好きなのですが「あの時○○してなければもっといいスコアで上がれたのになぁ」とか「ラウンドする前にもっと練習していたら良かったなぁ」など自分自身も周りの人もゴルファーなら思っています。
これってすなわち現在がうまくいっていないから後悔の念を込めてタラレバを言うってことですよね。そういうことであれば後悔しないために今何をすべきかを考えながら行動できるようになれば後悔は減るということです。しかし残念ながら結果を突き付けられたときに初めて公開するのです。
そこで自分が思い描く最良のシナリオで考えず最悪の事態を想定して事前準備をすることを習慣づけると後悔する確率は減ります。なくなることはないかもしれませんが減ります。そこでまず最初の関門である就活について「あの時ちゃんと企業研究をしていたら」とか「毎日日経新聞を読んでいればあの面接の質問に答えられていたのに」などタラレバを言ってしまいそうな事態を想定しそれを排除して活動してみてはいかがでしょうか?
今日はこんなとこです。