なんでだろう?を考える必要性

こんにちは。

 

今日のタイトルはなんでだろう?を考える必要性です。 

 

さて、ここで問題です。

IKEAが日本に進出して店舗網を広げています。この読者の中でもIKEAの家具を購入された方は多いかもしれません。IKEAの家具は基本的には自分で持ち帰り自分で組み立てるスタイルです。ではなぜこのようなスタイルになったのでしょうか?

 

答えは次回のブログでご紹介します。

 

これはなんでだろう?を鍛えるクイズなのですがなぜこんなことが必要なのでしょうか?

たくさんの知識を持ち事例に当てはめて答えを見つけることが20世紀は求められていました。いわゆる処理能力というヤツです。答えはわかっているのでいかに早く大量にこなすことが重要とされていました。しかし21世に入って答えだと思っていたことがそうではなかったり、不測の事態が起きたり、答えがたくさんあったりで一筋縄ではいかなくなることが多々あります。

そこでその時点の最適解が何かを探るためには「これってなんでこうなるんだろう?」という思考パターンが必要になってくるのです。そのプロセスを考えると周辺にあるものが見えてきて本質部分に迫ることも可能になります。

そうすることでほかに応用できることも増えてきて難題に立ち向かうことができるようになってきます。この部分を企業は評価するようになってきているのです。

 

それではIKEAの答えを自分なりに探ってみてください。

今日はこんなとこです。

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