こんにちは。
今日は資格取得についてです。学生の中で企業にアピールするために資格を取得して履歴書やエントリーシートなどに書くことを考えている方が多いと思います。資格取得は別に悪いわけではないです。ただ資格を持っているだけでは価値は出ません。なぜならば入社してから会社が教育して取得させたりするからです。
さて気になるエピソードですが資格取得ができた人はいいのですが何回受けても落ちてしまう人は困ってしまいます。宅建とか行政書士とか合格率の低い難関資格に多いです。こういう人たちは勉強しかしてなかったらしく他にエピソードがないようです。だから資格取得の勉強について書いてきます。
なんて書いてあるのか?「私は資格取得のため2年間勉強し続けました。残念ながら不合格になってしまいましたが粘り強く取り組む忍耐力が身につきました。」といった感じの文章で書かれるケースが多いです。よく言えばそういうことになりますが頑張ったんなら結果を出せよ、という話です。努力は認めますが結果を出さなければ意味がないのです。このような書き方をするぐらいならバイトの話でもしていたほうがよいのではないかと思います。今日はこんなとこです。