こんにちは。
今日このブログに書く内容は物事を1つの方向からしか見られないために未内定の状況が続いている学生さんが多いと思ったのでもっと柔軟に物事をみていきましょう、ということです。
未内定者の方によく見られる傾向として
①私は○○の仕事に向いてると思うのでそれ以外は受けません。
②私は○○がしたいのでこの業界しかありえません。
③面接で落ちた原因を分析せずに同じ行動を何回もとって面接で何回も落ちる。
これらに共通するのは自分目線で語っている「超自己中」な考え方です。
物事を自分目線でしか見られないから「何が問題なのか?」も見えてこないのです。就職活動はすべて相手がいて自分がいるのです。ということは相手が何を考えているのだろうか?という目線が必要なのです。相手とは企業の採用担当者ですが、どのような人材をどの部署で採用しているのか=ニーズ。このニーズを満たす自分の中の材料は何か=アピールポイント。ニーズを感じ取り的確にアピールポイントを訴えることが大事なのです。自分がすごいと思っていても相手がすごくないと思えば平行線をたどるのは明らかです。多面的にものをみて相手のニーズを掴んでください。
今日はこんなとこです。