AKB総選挙に見た内定が貰えない学生の法則

こんにちは。

 

昨日AKB総選挙やってましたね。私は別にAKBファンという訳ではないですが、こじはるだけは好きなのでそのあたりの時間帯で小一時間観てました。順位発表後にスピーチをしていましたがへたくそな人とうまい人の差が歴然としていました。正直全員を観ていたわけではないので何とも言えませんが島崎遥香とこじはるはうまいなと思いました。

なぜうまいのか?その理由を以下に挙げます。

 

①ぱるるは自分の特性を理解して塩対応している自分にファンがついてることを開き直ってはいるものの感謝していたことが良かった。自分の強みを理解して無理をしていない。

 

②こじはるは年齢的にもAKB歴的にもそろそろ卒業ではないかと噂されているのを逆手にとって卒業を匂わせ、実はまだAKBに残留するということをあのスピーチでやったことは相当なインパクトを与えた。

 

この2つに共通しているのは自分が他人からどのように見えているかを把握していないとできません。つまり相手が求めてること、喜びそうなことを提供したからインパクトに残るのです。それ以外のメンバーのスピーチは友達に話すようなくだらないこと自分の言葉と話法で独り言を言ってるようなもので全く印象に残りませんでした。

ここで法則の話ですが

内定をもらえる学生=相手が求めているものを察知して提供している。

未内定の学生=自分が伝えたいことを自分にしかわからない表現で伝える。

 

ぱるるとこじはるに「プロ」を垣間見たスピーチでした。

今日はこんなとこです。

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