こんにちは。
今日はESと面接は連動しているということとそれを逆手にとってアドバンテージをとるための方法について書きます。
まず面接官が学生さんに質問する際、どこから質問するか考えたことありますか?
マニュアルがあって予めどのようなことを聞くかという約束事はあります。チームワークを確認する質問やリーダーシップを確認する質問をどのように引き出すかといったマニュアルがあるのです。しかし、聞き方や聞く内容はあらかじめ決まっていても、どこからネタを引っ張ってくるかが重要でこれがESに書かれた内容を基にその裏側を探っていくのです。つまりESに書いた内容から深堀して質問をしていき、書かれた内容と発言の内容から資質を見分けるのです。
ここでESから質問をされることがわかっていれば質問項目に対する意図を読み解きこの内容で質問されたい、というように誘導することもできます。ちょっと高等テクニックですが。どういうことかというと文章を読んだ面接官が「なぜそういうことが言えるのか深堀して聞いてみよう」という習性を持っているので質問を誘導することができるのです。事前に聞かれる内容を予測していれば面接でどのように受け答えすればよいか対策を練ることができます。
事前の準備がしっかりしていれば内定は取れます!手を抜くと結果が出ません。
GW明けの面接ラッシュをうまく乗り切っていただきたいと思います。
今日はこんなとこです。