アピールすることの本質とは

こんにちは。

 

今日は面接やESなどでアピールするのは何のためか?そしてどのように伝えると相手に理解してもらえるのかについて書きます。

 

まず何のためにアピールするのか?それは企業に対して自分を採用するとメリットがありますよ、ということを伝えるためです。

そんなのわかってるよ!という人に限って本質がわかっていません。

本質とは何か?

それは相手がほしい情報について論理的かつ端的にアピールしてほしいということです。つまりは「相手」がどう思うかという目線が大事だということです。

たいていの場合は自分が伝えたい内容を自分が理解できる言葉で伝えます。

自分目線で語っている間は内定が出ることはまずありません。

次にどのように伝えるか、ということですが上記のように自分が理解できる言葉で伝えても相手には伝わりません。誰が聞いてもそのようにしか理解できないというくらい明瞭に伝えることが重要です。

人より目立つということを勘違いしている学生さんが多く、奇をてらった「ぶっ飛んだ」表現や比喩を用いてアピールされる方が多いです。これって読み手としては困るんですよね。何が言いたいのかが論理的かつ明瞭でないから解釈が難しいのです。

こうなると好き嫌いで判断するしかなくなってしまうのでたいていの場合は嫌いに分類されて、ハイ終わり、ってな感じになるのです。

だからこそ表現に関しては「誰が聞いてもそのようにしか理解できない」というように明瞭に書く必要があるのです。題材に関して個性を発揮していただければと思います。

今日はこんなとこです。

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