こんにちは。
今回からグループディスカッションについて書いていきます。
今日のテーマは「グループディスカッションは運命共同体」です。
何かというとグループディスカッションのメンバーは大体6~8名で行われます。
このメンバー全員で船に乗り込み目的地までたどり着くところを評価されているということです。
船の航行に際しては船長や機関士や水夫に炊事係などいろんな人の力が必要です。
グループディスカッションでも司会や書記にタイムキーパーと役割がありますよね。
これらの役割の究極的な目標は目的地まで無事たどり着けるためにそれぞれの役割を果たすことです。
グループディスカッションにおける目的地は何かというと
「与えられたテーマについて議論を尽くし、結論を出してわかりやすくプレゼンを行う」
ということです。
この目的をメンバーが共有して力を発揮しているかどうかを面接官は評価するのです。誰か一人でも輪をかき乱し、それを修正することなく船を進めようとしたら沈没して目的地にたどり着けなくなる,つまりは「全員不合格」ということもあるのです。
ですからグループディスカッションでは皆が同じ方向を向き目的地にたどり着くために自分がどのような役割を演じることができるかを考えながら行動してみて下さい!
今日はこんなとこです。