受かるESのコツ その3

こんにちは。

 

ESの受付が本格化してきてこれから2月中下旬にかけてES地獄というか書きまくる日々を送ることになると思います。

 

そこで今回は受かるESのコツの3回目として文章作成のポイントをご紹介します。

 

①いきなり文章で書かない

⇒ESに向かって例えば300文字以内で書けと言われていきなり文章で書かないということです。まず問いがあるので出題意図は何か?相手が求めていることは何かをじっくり分析して検討しましょう。ESは書けばいいという訳ではなく、読み手に伝えることが大事だからです。その作業が終了してから相手に伝えたいことをキーワードにしてそこに至る過程でどのエピソードを採用するか骨組みをつくりましょう。

 

②設計図(骨組み)が出来上がったら箇条書きで大まかな構成を作る

⇒長文で書くと最終的に何を言いたかったのかがわからなくなるケースが多いです。いわゆる脱線ってやつです。文の流れを確かめる意味でも箇条書きで繋いで行った方がよいでしょう。その時の基本構文「主張-根拠-結文」の型にまとめておきましょう!

 

③文章は短い文章でテンポよくしましょう!一文一義を意識しましょう!

⇒学生さんのESで多いのがとても長い文章で読点を多用しすぎて読みづらいことです。しかも、最初の主張と文末の結びがちぐはぐなケースが多いです。このような事態を避けるためにも文章は短くしてリズムをよくしましょう。さらに1つの文章に1つの意味を与えるようにしましょう。「あれもこれも」と盛り込むと文章は長くなり、何を伝えたいのかと言う焦点がぼけてしまいます。

 

実践してみて下さい!今日はこんなとこです。

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