内定者にインタビューしてみました①

こんにちは。

 

 先日とある大学の学内セミナーにて内定者とのパネルディスカッションの司会をやった時に内定を獲得する学生の特徴があったので何回かに分けてご紹介します。

 

 今回紹介するのは彼らの表現に見られた共通項です。

それは何かと言うと伝えたい内容(結論)を最初に述べてその後の理由を最初に●●、次に●●、最後に●●といったナンバーリングを活用していたことです。

伝えるべき内容をコンパクトにまとめて話してくれるので非常にわかりやすいです。

これはエントリーシートでもこのような書き方をして限られた文字数のなかで工夫して表現していたとのことでした。

 

 彼らに共通するのは限られた時間や文字数の中で何を伝えるべきかということに優先順位をつけてポイントを絞って具体的に表現をしていたことです。その効果で聞き手ないしは読み手はポイントが何かが把握しやすく理解がしやすいということです。全員が全員、表現方法は若干違う面もありますが、話し方やポイントのまとめ方は見事に一緒でした。話を伝える技法「型」を身に付け、あとはアレンジを加えていくと良いでしょう。参考にしてみて下さい。

今日はこんなとこです。

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