チャンスは平等、結果は不平等

こんにちは。

今日の日経新聞に新卒関連の記事が掲載されていました。

企業は採用意欲が上向いてきており採用人数を増やす傾向にあります。

学生の内定率も今年10月現在で81.7％と昨年を5.5％上回ったとのことです。

この状況をみた現3年生である15卒の学生さんはのんびりとした出足だなと私は感じております。また新聞にも同様のことが書いてありました。

今日のタイトルにも書きましたが12月1日に就活が解禁され就職サイトがオープンされ、合同企業説明会が開催され、学内合同企業説明会も開催され「よーいドン！」で一斉に始まります。私はこの状況を「チャンスは平等」と言っております。しかしながら、スタートラインに立つ前にウォーミングアップしたり、もっと言えばそのスタートに立つ前に筋トレをしたりなど事前の準備をしているか否かで結果は変わってきます。つまりスタートラインに立つ日付はどの学生も平等にチャンスを与えられていますが、得られる結果はみんな一緒とは限らないのです。15卒は採用戦線において明るい材料は揃っていますが気を抜くと結果は不平等になりますので自己責任で何をどこまでやるか計画を立ててみて下さい。

今日はこんなとこです。

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