ちょっとしたアイディアが大きな利益をもたらす

こんにちは。

 

就活解禁日まであと少しですね。リクナビのオープンESなどCMもよく目にするようになりました。今日は企業研究について考えてみます。

企業研究っていうと就職サイトを見れば何となくやったような感じになります。でも情報量は限られてるし共通のフォーマットなので比較はしやすいかもしれませんが本質部分を知ることは難しいです。では何で研究すればよいのか?私は日々のニュースや世の中のトレンドを観察するだけでもだいぶ違うと考えています。

例えば「女子会」という言葉がここ数年市民権を得てきました。「お前、女子って年齢か?」っていうような人生の先輩も女子会と称してお茶したり、ランチしたり、お酒を飲んだりします。こういう言葉といろんなプランがあるおかげで世の女子たちは友達同士の会合を楽しんでいる訳です。ではこの言葉の発祥はどこからか?実は白木屋を運営するモンテローザが女性を集客するために考案したプランが起源だそうです。確か日経MJで読んだ気がします。現場レベルで集客のあれこれを考えて出した企画が大当たりした好例です。

このように現場の力や活気があるところで働きたい方にはこのようなネタは企業研究の一助になるはずです。これ以外にも世の中に面白いことがたくさんあります。それを企業はどのように自社の利益につなげているのか?を研究するには新聞や雑誌を読んだり日々のニュースをみたりすることで培われます。

今日はこんなとこです。

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