こんにちは。
オリンピックネタで今回も書きます。
先週の招致決定から「お・も・て・な・し」が巷で流行って今年の流行語大賞にノミネートされるのではと盛り上がってます。
私が着目したのは猪瀬知事の英語のプレゼンです。
プレゼンを観ていて確かに英語は下手くそだと思いました。週刊誌では大げさな身振りで「ダイナミック」と言った時のアクセントとテンションが笑えるという感じで記事になってました。確かに笑えますけど「じゃあ、お前やってみろよ」と言われてあのプレッシャーのかかる中でカッコよくできるでしょうか?
これって面接の時にも言えることですが体裁を取り繕ってカッコよくやったところで伝えたい内容や思いが相手に伝わらなかったら全く意味がないんです。不格好でも下手くそでも思いが伝わるように一生懸命にやっている姿は言葉と相まって相手に伝わるものなのです。評論家風情で能書きを垂れる前にまずは実行すること。これが重要だと思います。
ぜひ、面接の時には伝えたい内容をシンプルな言葉で、不格好でも思いが伝わる精一杯の表現をしてみて下さい。
今日はこんなとこです。