祝！東京五輪招致で考えるプレゼンの重要性

こんにちは。

本日は早朝からグッドニュースが飛び込んできましたね。

2020年のオリンピックが東京で開催されることに決定しました。

ニュース映像を観ていて「あれ！？日本負けちゃったのかな？」なんてサプライズもありましたが、日本に決まって本当に良かったです。

さて、このブログではプレゼンの重要性について書きます。

日本人はプレゼンが下手と言われています。それは「阿吽の呼吸」で感じ取る文化、場の空気を読む文化なので過剰に表現する必要がないからです。

しかし、他国の型とコミュニケーションをとる場合に「空気を読んでよ」といったところで全く理解されないのです。今回の五輪招致で徹底的にプレゼンを練習したそうです。

聴衆に向かって何をどのように伝えるか。内容が決まったらそれを徹底的に練習する。

そのことによって皆さんもご覧になったかもしれませんが、あのプレゼンにつながり、結果は見事勝利でした。

これは就活の面接でも同じことが言えます。自分の気持ちをありのままに、なんて言うと聞こえはいいですが私には「ノープラン」に見えます。

相手が欲しているであろうことを想定して、「何をどのように伝えるか」をシミュレーションすることで本番では適度な緊張で成果が出せると私は思います。

事前の準備を怠ると結果は出ないのです。準備って大切ですよ。

今日はこんなとこです。

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