こんにちは。
企業が秋採用を本格化させているタイミングだと先日のブログに書きましたが、今日は企業側の採用ニーズと学生の思いの乖離について書きます。
企業側の採用ニーズはずばり「売上を稼いでくれる人」です。会社は売り上げが上がらないと成長できませんし、人も採用できません。
「売上を稼いでくれる人」はつまり営業・販売・接客の仕事に従事する人です。
しかし学生さんはこれらの仕事を嫌がる傾向にあると思います。理由はノルマが厳しいとか人が嫌がるものを無理やり売るのは嫌だ、といったことになるのでしょうか。
みんなが必要とするかと言えばそうではないけれども必要とする人がいる。そんな状況で必要としている人に確実にセールスをするからモノやサービスは売れるのです。その限られたパイをどれくらいとってくるかがこれらの仕事の魅力です。
ということで①企業は営業系で採用したいのに学生はそれらを敬遠しているので内定に結びつかない②営業系の仕事はノルマが厳しく人に喜ばれる仕事ではないと思っている、という間違った思い込みが視野を狭め内定のチャンスを逃しているということです。明日9月2日にキャリアフォーラムの講演で
間違った思い込みで内々定をもらえなかったあなたに贈る営業・販売職の魅力
この辺のお話をします。
興味がありましたらお越しください!
今日はこんなとこです。