こんにちは。
今日も面接に受かる人の特徴を書きます。
前回は話の構成だとかポイントの明示の仕方に特徴があることを書きました。
今回は話し方や印象について書きます。ポイントとしては
①ドアを開けた時の印象が元気が良くて明るい印象
②話すときに「相手に伝える」意識が高い。
(落ちる学生は自分が考えたことをただしゃべるだけ)
③笑顔の作り方や話し方など嘘っぽくなく、所作はキビキビしている
意外にシンプルで拍子抜けしてしまう学生さんも多いかもしれません。
こういうことは付け焼刃では磨けないその人の人生が表れるものです。
就職対策講座でマナーだとか印象UPの講座をやります。見た目は確かによくなりますが作られた笑顔や恭しすぎる所作などは逆に違和感を感じるので「やらされてる感」が出すぎて良い印象を与えません。自分のできる範囲で上記3つを意識すると違和感なく振る舞えるでしょうし、面接官も学生の本質部分を評価できるでしょう。
面接で自然体はあり得ないと私は思ってますが、不自然にならないようにすれば過度なプレッシャーもかからなくていいと思いますので実践してみて下さい!
今日はこんなとこです。