話すこととコミュニケーションとは別もの

こんにちは。GWも本日で終わりですね。

さて、本日は話すこととコミュニケーションの違いについて書きます。

先日何かの雑誌かネット情報か忘れてしまいましたが、とあるグローバル企業で実際にあった「英語ができてコミュニケーションができない社員」の話を紹介します。

これは何かというとアメリカに留学していてビジネスレベルの英語を話すことができる新入社員が電話で応対している時に、その相手がネイティブではないたどたどしい英語を操る中国人だったらしいのですが、流暢な英語で商談をしているようで全く相手が理解しているかお構いなく一方的に話しまくっていた状況を上司が見て「英語ができてコミュニケーションができない社員」と形容したそうです。

話せばいいというものではないのです。相手の反応を見つつどのように応対すればよいかを考えながら言葉をキャッチボールさせることがコミュニケーションなのです。

ということで面接でも自分が話したいことを一方的に話してもダメなんですよ!

今日はこんなとこです。

 

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