普段のゼミなどと同じようにやればよい

こんにちは。

グループディスカッションPart2

 

今日のテーマはゼミなどの話し合いと同じようにやれば良い、です。

私もGDの面接官をやったりしますが、マニュアル本に書いてある役割分担など普段やらないようなことに気を使う人が多すぎるな、と感じています。

変に型にはまり過ぎていてぎこちない上に議論の進展も特に見られないグループを多く見ています。

そこでどのように取り組めばいいか、という私なりの結論を述べます。

ズバリ「普段のゼミでやっている議論と同じようにやれば良い」ということです。

ゼミではいちいち「書記やります」とか「司会やります」とか宣言しないですよね?

自分の適性を見極めたうえで求められる役回りを自然に演じてませんか?

それが一番自然で自分らしさを出せると思います。基本的にはそのグループで共通の目標があり、その目標を達成するために同じ方向を見て、それぞれの役目を果たすから組織がうまく回るのです。

これがGDになると受かる人間と落ちる人間が出てきます。「自分のこと」しか考えない人が出てくるのでうまく回らなくなってしまうのです。

面接官の立場からするとチームの和を乱して目立とうとする人は悪い意味で目立ちます。いわゆる「浮く」ってやつです。つまりは不合格になるということです。

どの役目を評価するかは企業によって違いますが、自分の役回りは大体どのようなものかはわかっていると思うので、普段通りの姿勢でGDに臨んでみてください。

今日はこんなとこです。

 

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