ESに対する学生の勘違い

こんばんは。

ESの締め切りピークで大変な日々を過ごしていることでしょう。

時間管理と体調管理がこの時期は重要です。

さて、本日は学生の色々なESを読んでいて思った勘違いについて書きます。

 

学生の勘違い

①地域貢献や社会貢献をやたら訴える。

→言葉の響きは良く望ましいことであるが、それは自分が評価することではなく他社が評価することなので自己満足に陥っている。客観的事実から証明しましょう。

②役職をやたら書いてアピールする。

→「リーダー」「代表」「部長」ならまだわかるが、「リーダー会の部門代表」「副代表」「副部長」がやたら多い。日本にはどれくらいの「副○○」がいるのだろうか?昔のジャイアンツのように全員が4番である必要はない。そんなチームは機能不全に陥ることを人事はわかっているのでバランスよく採用する。

③頑張ったことでもピントがずれてる。

→「資格取得の勉強を頑張った。しかも落ちてしまったが今までこんな努力をしたのは初めてだ。」「模擬店の店長を頑張った。」これらは笑い話のようですが結構多いパターンです。

④○○はあこがれでした。

→子供の頃CAや電車の運転手などに憧れた、パターンも非常に多いです。あこがれだけでは仕事はできません。「やりたいこと」から「できること」を訴えない限り人事はピクリとも来ないです。これが男女の恋愛だったらストーカーです。

⑤ボランティアをアピールする。

→これも望ましいことなんですが、就活対策と思しき薄っぺらな活動が実に多いです。いやらしささえ感じる内容が実に多いです。そもそも善行を人にひけらかす人は信用できないです。そういうことは自分の信念に従って黙ってやるものです。

 

まだまだありますが機会を見つけて書きます。

今日はこんなとこです。

 

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