時事問題を侮るなかれ

こんばんは。

今日は時事問題について書きます。

今年のエントリーシートを見て時事問題について問うものが結構あるな、と思ったので触れておきます。

こんな感じで問われてました。

 

「最近見た新聞やTVや雑誌などのニュースであなたが気になったことを取り上げてください。また、なぜ気になったのか。3つ挙げてそれぞれご記入ください。」

 

これについてパッと3つ挙げられますか?

これは普段からニュースに触れていないと確実に見抜かれます。

このタイミングであれば日揮のアルジェリアでの事件、アベノミクスによる円安・株高、桜宮高校の生徒自殺事件を挙げる方が多いのではないでしょうか?

ここで日々ニュースに触れている人であればこのニュースを外すことでしょう。

みんなと一緒だと目立たないうえに「それしか知らないの?」と思われないように色々考えるはずです。

例えばフランスの高所得者を狙い撃ちした増税に反発してロシア国籍になったフランス人俳優ジェラール・ド・パルデューとか文学の新人賞である芥川賞に史上最高齢の75歳で受賞した黒井夏子さんとか円安の影響でトヨタの経常利益が大幅に増加したことなど違う観点で話すとニュースを日々見ているんだなと採用担当者も思うことでしょう。奇をてらうのではなく意外性というインパクトを与えると印象はかなり違います。

ということで日々ニュースに接することをオススメします。

今日はこんなとこです。

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