選挙で考えた就活のこと

こんにちは。

昨日は総選挙でしたね。皆さんは投票に行かれましたでしょうか？

さて、予想はしていましたが振り子が大きく振れて自民党が圧勝しました。第三極では維新が暴走老人と橋下さんの関係が微妙で危うい感じがプンプンしました。みんなの党はなんだかんだ言って勢力を伸ばしました。これからいい方向に進んでいただければ有権者としてはそれでOKです。

この選挙で民主党を離党してフラフラしてた人が実はあまり当選してないんです。

政治信条よりも「選挙に当選するため」だけに行動してる人を有権者はちゃんと見ていたんでしょうね。

これって就活に応用できる考えじゃないかな、と思ってこのブログを書きました。

つまり、自分が何者でこんなことをしてみたい！ということを相手（この場合は人事担当者）に伝えることが重要なんです。

内定を取るために小賢しいテクニックを使って乗り切ろうとしても化けの皮が剥がれてしまうものなんだ、と選挙をみていて感じました。

なので変にESや面接でテクニックを駆使することばかりを考えるのではなく、自分と言う人間を見つめ直して、自分の言葉で自分が何者かを不器用でもいいので語れるようになることが、実は内定への近道だと思います。

今日はこんなとこです。

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