エントリーシートでも面接でも役立つ考え方

こんにちは。

今日はエントリーシート(ES)でも面接でも役立つ考え方ということで「間」について書きます。「ま」と読んでください。「間合い」とかの「間」です。この「間」とは何か?自分一人岳だったら「間」を意識することはまずないですよね。つまり自分がいて相手がいるから「間」が発生するわけです。ということは自己チューだと完全に「間抜け」になってしまうわけです。「間抜け」って「馬鹿」ってのとはニュアンスがちょっと違いますよね。

間が抜けてなければ普通ですよね。ここがポイントです。「間」が何かを掴めば見たり読んだり聞いたりしても変ではないのです。学生さんが恐れる「これって正解じゃないかもしれませんけど」症候群の特効薬が「間」と言えるでしょう。

では「間」をどのように掴むか?それは客観的な視点です。自分がもし相手方だったらどのように感じるか?どのように見られるのか?と自分から魂を幽体離脱させて俯瞰すると「間抜け」なことが多々見えてくると思います。ということで自分を客観視してからESを書いたり面接の想定問答を作るといいでしょう。

これはたまたま私が「間抜けの構造(ビートたけし著、新潮新書)」を電車で読んでいてこれは就活に使える考え方だと思って皆さんに紹介しました。

 

今日はこんなとこです。

 

にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村