阪神金本の引退会見にみた仕事論

皆さん、こんばんは。

今日はついにこの日が来たか、という阪神金本の引退会見からみた仕事とは何かについて考えてみました。

私も全く同じことを会社の部下に言っていましたが、金本選手も同じことを言っていたので引用させていただきます。

（選手生活を振り返って）◆長嶋（巨人終身名誉監督）さんじゃないが、人生そのもの。７、８割はしんどくて、残りの２、３割が喜びや充実感。その２、３割をずっと追い続けた。そんな野球人生だった。

これって全ての職業人生に当てはまると思います。つまり、仕事とは8割はつらく厳しいものです。それを乗り越えることで人は成長し、残りの2割の喜びがあるから頑張れるのです。就活でありがちなすぐ充実した仕事ができる幻想とその夢が破れた時の安易な転職。まずはつらいことつまらないことも修行と思って働くと必ず今まで見えなかった高みをみることができます。

今日はこんなとこです。

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